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ExcelVBAの基礎知識

マクロの確認をする

コンパイルでVBAコードをチェックする


最初のうちは入門書やネットのコードを見よう見真似で書いても、細かいところが間違っていて「マクロが動かない!」ということがよくあります。

VBEのメニューから[デバッグ(D)]→[VBAProjectのコンパイル(L)]を実行すると、
書いたコードがVBAの文法に合っているかをチェックできます。

compile01.jpg

間違っている箇所が反転し、エラー内容がメッセージボックスに表示されます。
compile02.jpg


コンパイルエラーになる例


コンパイルエラーになる例はいろいろありますが、頻度が高いものをあげてみます。

  1. 存在しないメソッド・プロパティを指定する

  2. Public Sub CompileTest1()
      ThisWorkbook.Test
    End Sub


  3. 読み取り専用のプロパティに値を入れる

  4. Public Sub CompileTest2()
      ThisWorkbook.Path = "C:¥Test"
    End Sub


  5. 終了ステートメントがない

  6. ステートメントの中には、「IfステートメントならEnd Ifステートメント」、「WithステートメントならEnd Withステートメント」といったように、開始と終了のステートメントをセットで使うものがあります。

    終了ステートメントが抜けていたり、ステートメントを入れ子にしていて、終了ステートメントの順番が開始ステートメントの順番と違っていると、コンパイルエラーになります。

    下のサンプルでは、End WithとForステートメントのNextの位置が逆になっているので、コンパイルエラーになります。
    Public Sub CompileTest()
      Dim i As Long
      For i = 1 To 5
        With ThisWorkbook.Worksheets(1)
          If i = 1 Then
            '処理
          End If
        Next i
      End With
    End Sub



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