事務職のためのExcelVBA入門講座 > ExcelVBAの基礎知識 > 変数を使ってセルを操作する

ExcelVBAの基礎知識

変数を使ってセルを操作する

変数を使ってセルを操作する場合は以下のようになります。

サンプルコード1



Sub 変数を使ってセル指定1()

Dim lngRow As Long

lngRow = 1
ThisWorkbook.Worksheets(1).Cells(lngRow, 1).Value = "test1" 'A1セルに記入

End Sub


行数や列数は数字で指定する必要があるので、変数をLong型で宣言しています。

Cellsプロパティを使う場合は、行番号・列番号のところに変数を指定します。

一方、Rangeオブジェクトを使う場合は列名を文字列として指定した後、
列名や「:」は文字列として書き、
そこに行番号を格納した変数を「&」でつなげます。


サンプルコード2



Sub 変数を使ってセル指定2()

Dim lngRow As Long

lngRow = 1

With ThisWorkbook.Worksheets(1)
.Range("B" & lngRow & ":B" & lngRow + 1).Value = "test3" 'B1〜B2セルに記入
.Range(.Cells(lngRow, "C"), .Cells(lngRow + 2, "C")).Value = "test4" 'C1〜C3セルに記入
End With

End Sub


慣れるまでは間違えて変数まで""で囲んでしまう場合が多いので、注意が必要です。


◆間違いやすい例(変数も""で囲んでしまっている)
.Range("A1:B & lngRow").Value = "Test"

変数を使いこなせるようになると、マクロ記録で記録したマクロよりも
柔軟性のあるマクロが作れるようになりますが、
その分自分でコードを書く場面も増えます。


初心者が作ったマクロはまず、正常に動きません。
そこで、ちゃんと実行できるか動作確認する必要があります。

この動作確認の事をデバッグといいます。


<<同じオブジェクトに対する操作をまとめる | 事務職のためのExcelVBA入門講座トップへ | ステップインで1行ずつ実行する>>

この記事へのコメント

コメントを書く

お名前
メールアドレス
URL
コメント
[必須入力]
認証コード
[必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック


Powered by Seesaa
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。